税金さえも節約することができるカード利用法
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税金高いですね。
私は、サラリーマンを辞めて年収が4倍以上に増えたので、税金の支払いは大変です。
そんな中、なんとか少しでも税金の支払いを安くできないかと探していたら、なんと税金の支払いを安くする方法がありましたので紹介します。
それは、イトーヨーカドーやセブンイレブンでお馴染みのnanacoカードを使った方法です。
特定のクレジットカードでは、電子マネーのnanacoへのチャージでもポイントが付くものがあります。
それを使ってnanacoへチャージすることでチャージした額に応じてポイントを手にすることができます。
まずはnanacoへのチャージでもポイントが貯まるクレジットカードを手に入れよう
まずは、nanacoカードへのチャージでもポイントが貯まるクレジットカードを手に入れましょう。
nanacoへのチャージでもポイントが付くクレジットカードは限られています。
年会費無料で、nanacoへのチャージでポイントが付く代表的なカードは、この3つです。
カード名 | 年会費 | 還元率 |
永年無料 |
1.2% |
|
Yahoo! JAPANカード |
永年無料 |
1.0% |
楽天カード |
永年無料 | 1.0% |
ここで注意しなくてはならないのは、リクルートカードはVISAでもJCBでもどちらでもnanacoカードへのチャージでポイントが貯まりますが、Yahoo! JAPANカード
Yahoo!JAPANカードと楽天カードの場合は、必ずJCBを選んでください。
クレジットカードを手に入れたら、nanacoカードをGETしよう
nanacoカードはどこで手にはいるでしょうか。
nanacoカードは、イトーヨーカドーやセブンイレブンで手に入れることができます。
通常300円かかるnanacoの発行手数料ですが、イトーヨーカドーでは「8のつく日」、8日・18日・28日は、nanacoカードを申し込んで、その場で1,000円以上現金チャージすると、手数料無料で発行できるのでお得です。
クレジットカードとnanacoカードの紐づけをする
クレジットカードとnanacoカードを手に入れたら、クレジットカードとnanacoカードを紐づけしましょう。
紐づけの方法及びクレジットカードからのチャージの方法は、電子マネーnanacoの公式ホームページに詳しく記載されておりますので、こちらをご覧ください。
ここで注意が必要なのは、1枚のnanacoカードに対して1枚のクレジットカードしか紐づけすることができないことです。
リクルートカードで紐づけしたnanacoカードは、楽天カードで紐づけできません。
nanacoカードで実際に税金を支払おう
nanacoカードとクレジットカードが紐づけでき、nanacoカードへチャージができたら、実際にセブンイレブンでnanacoカードを使って税金を支払いましょう。
この際、国民年金や自動車税、軽自動車税等であれば、nanacoカードの残高上限の5万円で、普通に支払うことができます。
しかし、5万円を超えるような住民税や固定資産税、国民健康保険の支払いはどうしたらいいでしょう。
まず一番簡単なのは、nanacoカードを2枚持つことです。
これで1枚のカードで5万円×2で10万円までの支払いに対応できます。
また手間はかかりますが、1枚のnanacoカードでも10万円までの支払いに対応できます。
その方法は、このnanacoカードのカード内残高とセンター預り分を上手に利用することで可能となります。
nanacoカードでは、カード内の残高として5万円、センター預り分として5万円の計10万円まで持たせることができます。
ですので、まず通常通りnanacoのホームページからログインし、まず5万円をnanacoカードへチャージします(1回のチャージ可能額は29,000円まで)。
そして、お近くのセブン銀行ATMへ行き、残高確認をして、センター預かりになっている5万円をnanacoカード内へ移します。
再度nanacoのホームページにログインして、5万円をチャージすることで、カード内残高の5万円とセンター預り分の5万円の計10万円まで1枚のnanacoカードに持たせることができます。
このやり方で、1枚のnanacoカードへ10万円まで持たせることはできますが、一度セブン銀行ATMで残高確認をしなければならないのが、面倒くさいです。
なので私は面倒なので、nanacoカードを3枚作って、それぞれリクルートカード、Yahoo!JAPANカード、楽天カードと紐づけて使っています。
これなら、一度セブン銀行に行って残高照会する必要なく、15万円までの支払いに対応可能です。
実際にレジで支払う際の注意点
実際にレジで支払う際、何も言わないと「nanacoカードの残高が0円です」とか、「支払いに足りない」とか言われてしまう場合があります。
それは、クレジットカードでチャージした際、センター預かり分となっていて、まだnanacoカード内の残高として反映されていない状態なので、店員さんに「5万円分残高確認をして下さい」と伝えて下さい。
私が住民税を支払った際は、nanacoカードを3枚持っていって、それぞれ5万円がセンター預かり分となっていることを店員さんに伝え、何度も残高確認をしてもらいながら、15万円の支払いに対応してもらいました。
なかなかベテランの店員さんだったので、私の場合はすんなりと対応してもらえました。
現状、たぶんこの裏技が税金を安くする唯一の方法だと思いますので、個人事業主の方や少しでも税金を安くしたいと思っている方は、是非試してみて下さい。
初級編はここまでです。
節約の後は、いよいよ収入を増やしていきましょう。
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節約術ステップ2:支払いはできるだけクレジットカードでポイント還元に戻る
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