洗脳されていることに気付かない

スポンサードリンク

上手に洗脳すると人は洗脳されていることに気付きません。

人は教育で変えることができ、教育によってどんな人間にもなります。

その証拠に人は教育により殺人兵器にも成り得ます。

少年兵というのを聞いたことがあると思いますが、小さい頃から、人を殺すことが正しいことだと教育すれば、人を殺すことさえ正しいことだと信じて人殺しをすることができます。

 

これは、分かり易くするために例として挙げましたが、皆さんもしっかりと洗脳されています。

ほとんどの人が労働者であり、毎日奴隷として働いています。

ここですごいな、上手いなと思うのは、奴隷に自分は奴隷ではないと思わせていることです。

ここで、奴隷達に奴隷ではないと思わせるのが、ミソです。

 

例を挙げると、奴隷たちは毎日満員電車や酷い渋滞の中、自ら奴隷として積極的に会社に行きます。

ドナドナの牛は悲しそうな顔をしながら、強制的に荷馬車で連れて行かれるのですが、奴隷として教育された人は自ら望んで、会社の奴隷、お金持ちや経営者達の奴隷としてこき使って下さいと積極的に会社に行き働きます。

 

人間ってすごいですね。

教育でどのような頭にもなれるので、人間は家畜と違い手がかからず本当に便利な生き物です。

 

そして、会社に付くと古い頭の使えない奴隷たちが自分たちの保身のために若い奴隷たちに、仕事は楽しくなくて当たり前、お金を稼ぐんだから、きつくて当たり前だと教え、仕事を丸投げしてきます。

そして、何も知らない素直な若い世代は、その働きを十分に搾取され、時にはうつ病、時には過労死するまで、会社や上司に搾取されます。

 

正直、過労死とか、奴隷より酷いだろ、北朝鮮のこと色々言うけど、北朝鮮の強制労働所と変わらないでしょ。

 

ここで知っている人は知っている、日本の若者の死因のNO.1は自殺であるという事実!

先進国中で若者の死因のNO.1が自殺なのは日本だけ!

2位のカナダを大きく引き離し、ぶっちぎりの1位です。

日本って本当に若者に冷たい国なんですね。

 

そして毎年3万人なんて言われている自殺者ですが、本当はもっともっと多いです。

日本では遺書がないと自殺に認定されないで変死として扱われます。

この遺書がない変死者15万人の半分を自殺として扱うと10万人越え。

これは他の先進国の約10倍です。

まさに自殺大国日本ですね。

自殺が日本の国技と言われるゆえんです。

昔から腹切りが美化されている国ですからね。

 

 

皆さんは日本をどのような国と捉えていますか?

私は民主主義というのも、奴隷達の不満をそらす制度であると思っていますし、国民主権など絵に描いた餅であってなんの意味もなさないと思っています。

世の中は世の中を支配しているお金持ちのためにあり、世の中を支配しているお金持ち達は、今の制度が自分たちには都合が良いので、それを変えることは望みません。

そして、原則、奴隷は奴隷として固定されています。

まさに奴隷の子は奴隷です。

 

ただ、それに気づいたネット好きなユーザー達は、ささやかな抵抗としてニートとして登場します。

働いたら負け画像

奴隷として働くことを拒否した人達です。

私もサラリーマン時代は、この人達のことをバカにしていましたが、今は色々考えた末の結論だと思います。

支配層の人達はこれを問題視しますが、今の日本ではまさに

働いたら負けです。

ただ、ここで働いたら負けなのは、雇われて支配層の人のために働いたら負けであって、自分のため働くのは正しいことだと思います。

人生は自分のためにあるのであって、その時間と労力は自分のために使うのが正しいのです。

誰かに雇われてしまうと時間や労働=命を搾取されてしまいます。

お金持ちの人達が、働かないで豊かに暮らしていけるのは、資本主義という合法的に奴隷たちの命が搾取ができる制度の中で、多数の奴隷たちの命を食べることができ、洗脳されている奴隷たちも何も考えずに、雇われ働くことが正しいことだと積極的に命を差し出すからです。

 

 

ここで皆さんは、看護師が語る、「死ぬ直前に誰もが後悔する5つのこと」って知ってますか?

これはある看護師が末期患者さん達に死ぬ前に後悔していることはなんですかと質問をした答えをまとめた本です。

 

第1位 『期待に応えるよりも、自分らしく生きれば良かった』

これは、最もよく聞く後悔の言葉。

人は、人生が終わりに近づいていることを悟った時、もっと自分らしく生きていたかったと考えるようです。

叶わずに過ぎ去っていった幾つもの夢があれど、ほとんどの人は、そのうちの半分にも全力を尽くせずに時間を費やしてしまう。

そして、それが自分の決断次第だったということに気づくようです。

健康は人を盲目にします。それがもう長く続かないとわかるその時まで、自由を見えづらくしてしまうのです。

 

 

第2位 『あんなにがむしゃらに働らかなくてもよかった』

これは、男性のほとんどが語っていたこと。

彼らの多くは、自分の子どもたちの幼い頃や、パートナーとの関係を懐かしみます。

もちろん女性も同じようなことを語りますが、その多くは男性でした。昔は、男性が家計を支えるのが当たり前だった時代だったせいもあるでしょう。

とくに高齢の男性たちは、馬車馬のように働き続けて人生の時間を無駄にしたことに深く後悔していました。

 

第3位 『言いたいことを我慢せずはっきりと口にだせばよかった』

多くの人が周囲との人間関係を円満に保つために、言いたいことを我慢しています。

その結果、どうでもいいような関係を続け、本音のやりとりがないまま時間が刻々と過ぎていく…。

いろんな思いに腹を立てて、溜め込んで、泣いて、怒って、その結果として病気になってしまう人がどんなに多かったことか。

 

 

 

第4位 『友人ともっと連絡をとればよかった』

付き合いの長い友達の大切さに、死ぬ直前まで気づかない人はたくさんいます。

関係を続けることよりも、自分の生活で手一杯になって、年々大切な友達と疎遠になってしまうこともあるでしょう。

なぜもっと友達関係に時間と努力を費やさなかったのか、みんな死の間際になってはじめて後悔するのです。

 

第5位 『もっと自分の幸せを追求すればよかった』

これも驚くほどよく聞く意見。

死ぬ寸前まで、幸福が選択肢であることに気づけないのです。

古いパターンや習慣にとらわれて、慣れ親しんだ快適さや身体的な条件の前に情熱を忘れてしまう。

あるいは、変化に臆病になって、他人の真似やいつも通りの自分のままで生きてしまう。

そして、いつの間にか、自然に笑って生きることができなくなっている…。

笑ってしまうような無邪気な人生を取り戻したいと、最期になって心から後悔するのです。

出典TABILABO

 

上記に示されていることを読んで、多くの人が一番後悔していることは、

「自分のために自分の本当にやりたいと思うことにやらなかった」

ということ、そして

「自分に正直に生きなかった」

ということです。

 

あなたはどうですか?

 

せっかく先人達がこうした教訓を残してくれています。

人生は一度きり、時間は戻らない。

 

それを踏まえ、この先人たちの声に耳を傾け、自分の教訓とすれば、後悔の少ない人生となるのではないでしょうか。

スポンサードリンク

このページの先頭へ