ワンタイムFXライトのシグナルの具体的なやり方

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ワンタイムFX ライトのトレードの流れは下記のような流れになっています。

ワンタイムFXライトトレードの流れ

これに沿って説明していきたいと思います。

 

まずワンタイムFXライトのシグナルの見方を理解しよう

ワンタイムFX ライトに登録すると、毎朝このようなメールが来ます。

ワンタイムFXライトのシグナル例

指示内容は、7時5分のレートで成行注文。

通貨ペア  シグナル  指値(リミット) 逆指値(ストップ) 
ポンド/円(GBP/JPY) 買い  リミット+80pips  ストップ-70pips 
ドル/円(USF/JPY)  買い   リミット+30pips ストップ-30pips 

となっています。

ワンタイムFX ライトのシグナルでは、ポジションを持つ際は、新規即時ストリーミング注文(成り行き注文)でポジションを構築、ポジションの決済はOCO注文で行うということになっています。

そして、OCO注文で入れた決済レートに、21時(夜の9時)になっても引っ掛からない場合は、21時のレートで手動で決済します。

OCO注文とは、一度に二つの注文を出して、どちらかの注文が約定したらもう一方の注文がキャンセルになるという注文方法で、このOCO注文を決済注文で使うことにより、設定したレートで自動決済することができるためレートを常に見ておく必要が無くなります。 

 

ワンタイムFXライトのやり方を図で解説

まだまだ分かり難いと思いますので、実際にワンタイムFX ライトから上記のシグナルが来たと仮定して具体的にみていきましょう。

尚、ポンド円よりドル円の方が馴染み深いと思いますので、ドル円で説明していきます。

さらに分かりやすいように7時5分現在のドル円のレートを100円を仮定し、ワンタイムFXライトのドル円の買いシグナルを図にするとこんな感じです。

ワンタイムFXライトの説明

ドル円を新規即時ストリーミング注文でエントリーします。
さらに構築したポジションに対して、OCO決済注文で、30pips上の100.3円、及び30pipsしたの99.7円に設定します。

レートが上がり、100.3円になったら+30pipsで自動で決済されます。この時10Lotで取引していれば、3万円の利益となります。
逆にレートが下がり、99.7円になったら、-30pipsで自動で決済されます。この時10Lotで取引していれば、3万円の損失となります。

これで、ワンタイムFX ライトのシグナルの見方とやり方が少し分かってきたと思いますので、では具体的にDMM FXのアプリを使って手順を説明していきます。

 

ワンタイムFXライトのFXアプリを使った具体的なやり方

では、ここからは実際にFXのアプリを使って具体的なやり方を説明していきます。

尚、私はスマホのアプリの取引画面がシンプルで使いやすいので、DMM FXを使っています。

ここではDMMFXのアプリを使って説明していきますが、どのFX会社のアプリもそれ程使い方に違いはありませんので、ご自分の使いやすいFX会社のアプリをお使い下さい。

またDMMFXのアプリが新しいものに変わっていますが、基本注文の流れは変わらないので、以前のアプリの画面で説明します。

FXで注文する際に必要なのは基本この4つです。

  1. 注文方法の選択(成行注文、指値注文等)
  2. 通貨ペアの選択(ドル円、ユーロ円、ポンド円等)
  3. 注文数量の選択(1Lot、10Lot等)
  4. 売り買いの選択(売りで入るの、買いで入るの)

手順1.新規即時ストリーミング注文で新規ポジションを構築

  1. まず、ワンタイムFX ライトから毎朝7時頃にメールが来ます。(冬時間は朝8時頃に来ます)
  2. そうしたら、スマホのDMMFXのアプリを起動しログインします。
    新規注文画面のストリーミング注文でUSD/JPY(ドル/円)になっていることを確認し、注文数量を10Lotにして、成り行き買いでポジションを持ちます(赤で表示されている100.700をタッチするとポジションが持てます。)
    ちなみに画像ではドル円が100.7円ですが、100円だと仮定して見て下さい。
    dmmfxドル円取引画面
  3. 同じく新規注文のストリーミングで、今度はGBP/JPY(ポンド/円)になっていることを確認し、注文数量を10Lotにして、成り行き買いでポジションを持ちます。
    これでドル円及びポンド円の成り行き注文により、ドル円とポンド円の買いポジションを持つことができました。

ここからさらに決済注文も入れてしまいます。

手順2.構築したポジションに対してOCO決済注文を入れる

  1. 決済注文からポジション照会画面を開き、USD/JPYのポジションを選んで決済発注画面を選択します。
    dmmfxポジション照会画面
    dmmfx決済画面2
  2. 決済発注画面を左に向かってフリックさせると、成り行き決済注文画面→指値・逆指値決済注文画面→OCO決済注文画面と画面を遷移させることができますので、OCO注文決済画面で指値100.3、逆指値99.7と入力して、確認画面へ進み注文します。
    ちなみに指値は自分に有利な決済、逆指値は自分に不利な決済と覚えると混乱せず覚えやすいです。
    dmmfxOCO決済注文画面
    注文が受け付けられると、注文照会画面にOCO決済注文が反映されます。
  3. 同様にGBP/JPY(ポンド/円)も決済発注画面からOCO注文を選んで、指値150.8円、逆指値149.3円と入力して注文します。
  4. これであとは、21時までに利益となるリミットで設定した値に引っ掛かるよう祈るのみです。

手順3.設定したOCO注文に21時を過ぎても引っ掛からない場合は手動で決済

  1. 最後に平日は21時ちょっと前にスマホでアラームが鳴るように設定し、21時になってもリミット(指値)及びストップ(逆指値)に引っ掛からないようであれば、手動で決済をします。
    この際は、手順6のポジション照会画面からポジションをクリックし、クイック決済を選べば、その時のレートで決済されます。

    dmmfx決済画面3

以上です。

DMMFXアプリの詳しい使い方を知りたい方へ

DMM FXのスマホアプリが新しくなっております。

詳しい使い方は、DMMFXの公式サイトで詳しく説明れておりますので、もっと詳しく知りたい方はこちらを確認して下さい。

下記にリンクを貼っておきましたので、こちらからDMMFXの公式サイトのスマホアプリの使い方へ移動できます。

スマホアプリクイックガイドはこちら

スマホアプリ操作マニュアルはこちら

 

投資には手間と時間をかけるな

ワンタイムFXライトを使うメリット

このワンタイムFX ライトの良いところは、

  • 一日一回の定時配信という決まった時間に行えば良いという手軽さ
  • ポジションを持つと同時にOCO注文で決済注文を入れてしまうということで、為替レートをずっと見ている必要がないこと

です。

私は投資は手間と時間をかけないことが、一番だと考えています。
手間と時間をかけていれば、それなりのリターンを求めてしまいますが、手間と時間をかけていなければ、経費を差し引いて一年後に100万円が110万円になっているだけでも、投資は成功です。

そして、増えたお金は少しずつでも複利を利かせていくと投資効果が大きいです。
FXであれば、運用資金に合わせ毎年取引するLotを少しずつ増やしていくと投資効果を最大化できます。

 

ワンタイムFXライトの過去6年間の月間成績

投資は中長期で見ることが大切です。

投資は要は確率ですので、もし6割勝てるシステムがあれば、毎回同じ掛け金でやっていれば、短期では負けることがあっても、長期では必ず勝てます。

ワンタイムFX ライトのシグナルも現在までの過去の実績では、3ヶ月とかの短期間ではマイナスとなっていることもありますが、半年から一年の中期期間、数年単位の長期期間では大きくプラスとなっておりますので、投資はある程度長期で見ることが大切です。

ワンタイムFXライト過去実績
2012年からの過去6年分の月間成績がこちらのワンタイムFXライトの公式サイトに載っています。

 

また、投資はすべて自己責任ですので、やっぱり投資には自信がないという人や投資はちょっとという人は、やらない方が良いと思います。

お金を稼ぐ方法は人それぞれですので、自分に合った方法を実践してみるのが、正しい選択だと思います。

 

この先で説明する上級編のアフィリエイト術は、時間と手間はかかりますが、こちらはほぼノーリスクで始めることができます。

また、収入は多角的に入ってきた方が絶対に良いし、できればリスクを取ることなくお金を稼げれば、それに越したことはないので、是非上級編のアフィリエイト術に挑戦してもらえればと思います。

では、中級編は以上です。

 

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